どうも、アキミチです。
Photoshopでおしゃれな画像が作りたい!!
そんなときは、超簡単にできるデュオトーンがオススメ。
今回は、超簡単にデュオトーンを使用して、お洒落な画像の制作方法を紹介します。
僕も、洒落た画像を作りたいって時によく使う手法です。
目次
Photoshopでデュオトーンにする方法
Photoshopを使って、デュオトーンにする方法を説明してきます。
まず全体の流れは、
- 素材を準備して、Photoshopに挿入
- 調節レイヤー>グラデーションマップを選択
- グラデーションの調整
の3STEPです。
とにかく簡単にできます。
では早速やっていきましょう。
1 素材を準備して、Photoshopに挿入
まず、素材から。
ご自身で撮影した写真でもいいし、フリーサイトからダウンロードした画像でもOK。
とにかく、デュオトーンで加工したい画像をPhotoshopにぶち込みましょう。
※僕が今回使用している写真は、Unsplashというフリー写真サイトからダウンロード。

画面右下のレイヤーのロックを外して、編集ができる状態にしておきましょう。
2 調節レイヤーからグラデーションマップを選択
次に、調節レイヤー>グラデーションマップを選択します。

↓ちなみに、調節レイヤーは、レイヤー下部にあるこのアイコン。

3 グラデーションの調整
そして、グラデーションマップを調整していきます。
このグラデーション調整で、完成の良し悪しが決まりますよ。

属性パネルのグラデーションになっている長方形をクリックして、編集画面へ。

ここからお好みのカラーを選択していきますが、グラデーションなので、左右のカラーをそれぞれ選んでください。
色選びのポイントとしては、左のカラーは「暗め」、右のカラーは「明るめ」がオススメ。
ただ決まりはないので、色々試してみるのもいい勉強になります。
デュオトーン写真が完成!!

いかがでしょう?
このままポスターにしちゃってもいいですか?w
加工する前の写真と比較してみます。
ドンっ。

このように、たった3STEPで雰囲気をガラッと変えることができました。
デュオトーンを使った画像に一手間加えてアイキャッチにする
先ほど作ったデュオトーン画像を使って、アイキャッチを作ってみました。

- フォント:手書き
- カラー:白
- 配置:顔の部分にかかるテキストは、背面へ。
印刷して、部屋に飾ってもいいかも!
デュオトーンの別パターンも紹介
カラーとレイアウトの再編集をして、別のパターンも作ってみました。

オレンジ&ブルーver.

ネイビー&ピンクver.
パターンを作ってみましたが、カラーやレイアウト、フォントを変更しただけでイメージは大きく変わります。
あなたも、お気に入りのグラデーションパターンを見つけてみては?
まとめ
- 素材の写真をオシャレにしたい。
- ポスター風のアイキャッチを作りたい。
そんなとき、今回紹介したュオトーン使ってみてはいかがでしょうか?
3STEPで簡単にできるので、サクッとオシャレな画像を作る時に重宝する方法です。
- 素材を準備する
- 調節レイヤー>グラデーションマップ
- グラデーションを調整
ではまた!!