どうも、アキミチです!!
「お金は稼げなくてもいいから好きな仕事がしたい。」
これ、よく耳にするんですけど、本音ですか?




仕事としてやるからには、お金は最大限稼げるように努力すべきだとぼくは考えています。
と言いますのも、ぼくお金で失敗したことありまして、お金の大切さを身にしみて感じました。お金で悩んでいるときって、悲惨です。毎日毎日お金のことで頭いっぱいいっぱいで。
世の中お金だけじゃないって言う人もいるけれど、しっかりお金を稼いだ上でお金じゃないところを大切にしていけばいいと思っています。
まぁそんな経験もあってか、「お金を稼げなくてもいいから好きな仕事を!」って言ってる人見ると大丈夫かな?って心配になります。
日本では、お金=汚いものと認識されていることもしばしば。ですが、お金自体は何も悪くなくて、それを悪用しているのは一部の人間なんですよね。
家族を守るために必須なものだし、そこをないがしろにしちゃいけないと思うんですよね。
というわけで、「お金を稼ぎたい」と思う理由は下記のとおりです。
目次
お金を稼ぎたい理由1 自分の人生を全うするため
お金を稼ぐべき理由2 お金を稼ぐ意識で、仕事は面白くなる
評価
お金を稼ぐべき理由3 大切な人を守る力の源
家族の存在

ぼくは、結婚していて2人の子供がいます。
子供のため、奥さんと楽しく生活するためにはお金が必要です。
「お金が稼げませんでした。」ではシャレになりません。
転職や独立をするための最低条件として、消防士時代それ以上にお金を稼ぐことって自分で設定しました。
消防士を辞めるためには「お金を稼ぐ」が必須条件なんです。
将来のため

お金を稼ぐ気なければ、お金は稼げない。

お金を稼ぐ気がないと宣言してしまった時点で、何も努力しなくなりますよね。
お金を稼ぎたいと思っているからこそ、努力や工夫をしたりするわけですし、公務員より稼げる前提で、転職や独立を考えるんですよね。
お金を稼ぐぞ!って気持ちは、間違いなく大切です。

もちろん、転職したての試用期間とかスキルが足りなければ、稼げないことだって考えられます。
でも、あと4万円生活費が足りないとなったら、睡眠時間削ってアルバイトだってできますし、今の日本で全く稼げないって状況はほぼないと思うんですよね。
自分のプライドが邪魔してアルバイトはしたくない!ってタイプじゃないんで、全然やりますよ!


色々やりたいこととか好きな場所に住みたいとか願望というか夢はあるんですけど、それ以上に、今消防士を辞めておきたいんですよね。
このままだと、スキルなし・金なしから抜け出せないことがわかるから。
ぼくたちは、終身雇用が保証されていない時代を生きているんで、さっさと自分のスキルでお金が稼げるようになるべきだと思うんです。
公務員といえど、いつどうなるかはわからないので。
お金でめちゃくちゃ悩んだ20代の経験

借金まみれ!!

奨学金、車、遊び等で膨らんだ借金。
結構な額の借金があって、毎月返済に追われてみたいなクソみたいな生活してました。
今現在結婚を機に落ち着きましたけど、それまでは金はあったら使う!って時代遅れな考えしてました。
そんなお金の失敗で、お金の大切さを身に染みて感じましたね。
今思えば、こんな失敗経験がお金を勉強するきっかけになった。
あの当時、お金の失敗をしてなかったら、ここまでお金について考えることも勉強することもなく「お金稼げなくても良いから好きな仕事がしたいです!」とか言ってたかもしれませんねw
過去の俺、THANKS!!
まとめ 好きな仕事をして、お金を稼ぐが1番

「お金稼げなくてもいいから、好きな仕事したい」なんて言うよりも、「お金も稼ぎたいし、好きな仕事もしたい」って欲全開でいいと思います。
結果、それが自分のために、家族のためにもなればいいじゃないですか。
好きな仕事でお金を稼げるのを目指すのがベストなことだと思いますよ?でも、お金への関心、意識を持つことは絶対に必要なことです。
- 好きな仕事をする!
- お金を稼ぐ!
このシンプルな考えのセットだけど、どちらかがかけるとバランス崩れちゃうんですよね。
好きな仕事を見つけて、お金を稼げる手段を考える。
実質それだけなんですよね。
お金を稼げる手段って、個の価値観によって色々で、収入が高い職を選ぶことかもしれないし、ブログを始めとするインターネットの副業かもしれない。
ぼくの場合は、自由な時間とか働く場所を選ばない働き方したいなって考えて、そんな仕事をするために色々試行錯誤を繰り返し、情報発信のために、ブログを始めました。
自分ならどうゆう働き方を?どんな稼ぐ手段をどうやって取るのか?今一度じっくり考えてみてください。
過去の自分に後悔したって、無駄だし、未来の自分に期待したって、しょうがない。
だからこそ、今自分にできることを精一杯やってみましょう。
