どうも、あきです。
- 現状を打開できずに悩んでいる方
- 行動したくても、失敗が怖くて動き出せない方
- 夢を追いたくてウズウズしている方
武井壮「百獣の王の誕生秘話&ブレイクへの道」から成功へのヒントが学べます。
39歳から芸能界へ。そこでブレイク!!
芸能界入りする前から、芸能界でブレイク(成功)するという確信があったそうです。
徹底的な研究と、努力する姿勢には、脱帽です。
武井壮さんの人生観からは、学べることが多くあります。
何より、人生を成功させるんだという熱い気持ちが、成功に繋がっていると学ぶことができます。
1 徹底的に研究して、徹底的に真似る。
毎晩芸能人が集まるBarに行き、ドライブレコーダーを身に忍ばせ、芸能人の話し方や間を徹底的に学んでいったそうです。
全てを暗記し、丸々話せるまでに真似た。
武井壮さんから学ぶべきことは、成功させるための研究姿勢です。
武井壮さんは、サイバーエージェント藤田晋さんの著書の中の「最初から、猛烈に頑張って1日でも早く自分の夢に近づく」の言葉を読んだ際、衝撃を受けた。
「同い年で、こんなすごい奴がいるのか!?」
その時に売れるための作業を24時間やろうと決めたんだそうです。
人が寝ている時に、一緒に寝てたらダメなんだ!
何かを変えようとする時、犠牲にしなくてはいけないことが必ず出てきます。
例えば、睡眠時間、自己投資、友人関係など。
この犠牲を受け入れることができるか。この覚悟が取れるか取れないかで人生は大きく変わるんですね。
武井壮さんのようにとは言えませんが、その努力の姿勢、覚悟は、学ぶべきものがあります。
そして、武井壮さんは、”売れるための作業を24時間すると決めた”時、真っ先に家を手放しました。
その理由は、家があると寝てしまうから。
この覚悟・行動力は、すごいの一言です。
成功するために、徹底的に取り組む。
2 1個のスペシャリストだけが、価値あるモノではない
発明家 トーマス・エジソン。「人生における失敗者とは、諦めた時に、どれだけ成功に近づいたかに気付かなかった者だ」
「失敗したとしても、ダメと否定はしてはいけないんです。そこまで積み上げたものを次に活かせばいい。」
「失敗は、失敗ではなく、成功のタネ!!」
「日本では、トップだけが成功者と位置付けられやすいが、そうではなくて、横幅で勝負すればいい。」
武井壮の横幅を広げる方法
とにかく、毎日1時間勉強する。
内容は「今日触れたもので、知らなかったものを1時間調べる」
そうした努力を続けたことで、番組に出演してもしゃべれない話題はないと言います。
毎日の勉強の積み重ねの結果です。
継続は力なり。
理解していても、難しいこの継続ですが、やる価値あります。
ポイントは、とにかく毎日やること。
1日のたった1時間を勉強の時間にすることが、人生に幸運をもたらすんですね。
しかし、偶然のために人は努力できない。
自分が将来、活躍するための勉強は何なのかを考えて取り組むことも、継続させるために必要な思考です。
例:英語でコミュニケーションが取れるようになることを目標として、毎日1時間英語に関わる。
プログラミングを取得するために、作業とは別に、毎日1時間調べる。
3 自分の人生は、全て自分でつくる
日本には、一生サラリーマンとして働かないといけない風潮がありますよね。
そんなことは気にしてはいけない。
人生のすべてのバイブルは誰かが書いたもの。
世の中のシステムなんて、誰かが作ったもの。
サラリーマンを続けようが、フリーランスになろうが、経営者になろうが周囲の声は関係ない。
納得した人生を送るために必要なことは、自分自身の気持ちに嘘をつかず、自分の声を素直に聞くこと。
全ては自分が決めるべきです。
人生の決定権は、自分で握りましょう。
まとめ
成功するための3つのヒント
- 徹底的に研究して、徹底的に真似る
- 1個のスペシャリストだけが、価値あるモノではない
- 自分の人生は、全て自分で作る
武井壮さんのすごいところは、常にどうすれば自分にできるのか。そして、それを突き詰める姿勢です。
表向きでは決してわからないけど、裏では必ず血の滲むような努力をされています。
成功する人は、成功するべくして成功する。
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